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絵を描く。 自分の実力のなさに、愕然とする。 それは、どうしようもない事実。 そして。 「コレが描けない」って思うコトも多々ある。 それも、現実。 でも、乗り越えられない現実じゃない。 「描けないモン」 「ヘタだから」 「難しいんだもん」 こんな言葉、どれだけ聞いてきた? こんな言葉、どれだけ言ってきた? 最近思う。 そんなマイナスの言葉は、自分の実力を伸ばすのに邪魔なだけだ。 言葉の呪によって、萎縮し閉じこめられて、伸びるのは止まる。 だから。 今現在の事実認識は必要だけれども、 マイナスイメージを内包してはダメだ。 上を見て。 手を伸ばして。 力の限り、這い上がる。 「描けないものなんか、ない」 「いつかきっと、描いてみせる」 そう言っていこう。 その言葉が、伸びる呪文になる。 戦う相手は、上手な人じゃない。 自分の中のコンプレックスだ。 「大丈夫、頑張れる」 そう思うコトは大切だ。 急がなくてもいい。 慌てなくてもいい。 自分のペースで、伸びていけばいい。 日陰のタンポポに、真夏のひまわりを求めても意味がない。 ひまわりはひまわり、タンポポはタンポポの良さがある。 そう言うコトなんだ。 自分の中の、マイナス魔法使いに呪文をかけさせない。 プラスの魔法使いを呼び出して、呪文をかければいい。 ただし。 意味のないプラスはダメ。 「やらないだけで、やれば出来るんだからねっ!」 そう言いつつ、何もしないのは、出来ないのとおんなじだ。 そう言うのなら、やって、出来るのを証明する必要がある。 やれば出来ると思っていても、実際やってみたら出来ないコトなんて、 山のように、不法投棄品のように、掃いて捨てるほどある。 プラスも、使い方を間違えちゃダメだ。 描けないのを誤魔化す為に、描くのを止めた人を大勢見てきた。 描ける絵だけ描いている人も、大勢見てきた。 それも、自分を伸ばす方向ならば救われるけれど、 逃げる方向では、哀しすぎる。 誰しも、プラスとマイナスは併せ持っている。 私も、コンプレックスの固まりだ。 それでも、描いていく。 描けないモノは何度でも、挑戦する。 ヘタと罵られても。 才能無いと嘲笑われても。 今まで、何度見下されたかしれない。 それでも、描いてきた。 だから、今の私がある。 そして、まだまだ伸びる余地がある。 頑張るコトが出来る。 描かなければ、伸びない。 描かなければ、欠点も見えない。 プラスの呪文と、マイナスの呪文、 必要な時に、必要な方を唱える。 それがいい。 きっと、頑張れる。 もっと、伸びるコトが出来る。 そして、描く事が好きだから。 まだ、伝えたいことがあるから。 やっぱり、練習するんだよね・・・。 |
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