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<<   作成日時 : 2010/08/27 23:56   >>

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素人だからね。
実際、好きだからに他ならないんだよね。
でも時々考えてしまう。

「下手なのに、どうして描くの?」

そう。
そこだ。
恥さらしながら、描いている。
知ってる。
自覚有る。
でもプロアマ問わず、絵描きなんて自己主張が強くって、
自己顕示欲が強くって、自分の絵を見てもらいたがる生き物で。
だから、誰かに見せずにはいられない。
その範囲が、そのヒトの環境と性格によって決まっちゃうんだけどね。

私は見せる相手が近くにいないし、出来れば色んな人に見せたいから、
こうしてオンラインに載っけてる。
自己主張が強いんだろうね。
もしかしたら、見知らぬ誰かが気に入ってくれるかもしれない。
そんな淡い期待を抱きつつね。

好きなことに対しては、ホントもう、労力を惜しまない。
らくがきだったら、ずっと一日中描いていられるかもしれない。
好きだというのは、そう言うことなんだと思う。

ただまぁ、「好き」だけでは済ませられない問題があって。
やっぱり「好き」なだけでは上達しないんだよね。
だから、時にはのたうち回りながら頭抱えて唸ったりする。
脳内イメージと現実のギャップは、それはそれはヒドイから。

描けないモノを泣きながら練習する姿なんて、とても見せられない。
他の人が思うより、ヒドイ姿だと思う。
そんなになりながらも、描く。
我ながら、呆れた姿だと思う。
醜い。

そして出来上がったものを表に出す。
そしていつも精一杯やって、次こそ一段ステップアップしていることを願う。
一段なんて、簡単に上がるはずもないけど。
少しずつでも、上がることを願う。

気付けば、もう長いこと絵を描いている。
全然上達しないけど。

時々、自分に問う。
こんなにまでして描く意味を。
頑張る意義を。
ツライのに、描く理由を。

でも答えは身近にあった。

こんな私でも、絵を描くことによって知り合えるヒトがいる。
それはとても、大切なこと。
絵を描かない私であれば、恐らくは巡り会わなかったヒト。
そんなヒトたち。

下手でも。
醜態でも。
苦しくて七転八倒してても。
巡り会えたこと、知り合えたことは奇跡だ。
それは頑張ったご褒美かもしれない。

好きだから描く。
オン・オフ関係なく、知り合えるヒトたちがいる。
それだけでも、描き続けてきた価値がある。
ましてや気に入って貰えたりすると、有頂天になる。
そしてこう思う。

やっぱり、絵を描いてて良かったな、と。


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