伝わりますか?

今日は、日本語の話。
私に解説されるなんて(笑)
そりゃ、ビックリだよねぇwww
それはともかく。
あくまで私の主観の話だから。
気が向いた人だけ、読んで欲しい。
 
例えば。
コナン=ドイルと言う作家がいる。
有名な「シャーロック=ホームズ」を産み出した人物です。
さて、この表記が当たり前に感じる人が、どれだけいるでしょう?
最近の書き方だと、コナンドイルと書くっぽい。
でも実際、正しい表記はコナン=ドイル。
納得いかない人、多いと思う。
だから、ちょっと解説してみる。
 
「・」と言うのは、区切りを表す表記。
コナンと言う名の人と、ドイルと言う姓の人は同じだから、区切るのはおかしい。
姓と名は同じ人物を表す。
だから「=」を使う。
OK?
 
まだ納得出来ないかもしれない。
では、作家名を並べる表記をしてみます。
コナン・ドイル・アガサ・クリスティ・エラリー・クイーン。

変だよね?では「=」を使ってみますね。

コナン=ドイル・アガサ=クリスティ・エラリー=クイーン。

きちんと区切られているでしょう?
ん?読点(とうてん)を使えばいい?
そうかもね。
コナン=ドイル・アガサ=クリスティ・エラリー=クイーン。
コナン・ドイル、アガサ・クリスティ、エラリー・クイーン。

両方、問題ないように見える。
では、これを文章化してみる。
代表的な推理作家として、コナン=ドイル・アガサ=クリスティ・エラリー=クイーンが挙げられる。

これを先ほどの「・」と、読点で表記すると・・・。
代表的な推理作家として、コナン・ドイル、アガサ・クリスティ、エラリー・クイーンが挙げられる。

「、」が多すぎて、スッキリしない文章になる。
正しい使い方をしないから、読みにくい文章に仕上がる。
そう言うコト。
 
これはホンの、一例。
 
文章って言うのは、上手下手関係なく、
書き手がどう伝えるかが、ポイントになる。
きちんと伝えたい人は、自然と書き方が「読みやすく」なる。
逆に、その辺の意識がいい加減だと、
とてもいい加減な文章になる。
正しい使い方を知っていれば、いい加減さも緩和される気がする。
でも、上の事例のような、間違った表記「・」を使ったとしても、
読みやすくするためなら、それはアリだと思う。
 
文字も同じ。
下手だけど「読みやすい字」を書く人と、
達筆すぎて「読めない字」を書く人。
「下手だから」と言い訳して、綺麗に書かない人。
これはね、読み手をどう意識しているかが、違うんだと思う。
 
読む人のコトを考える人なら、下手な字でも「読みやすく」書く。
人の意識と言うのは、そうなっている。
それを意識というか、無意識と表現するかは、観点の問題だけれども。
 
「自分が書くこと」に意識が向いてしまうと、
ついつい、読み手のコトが疎かになってしまう。
いつも、読めない字を書く人を、思い浮かべて欲しい。
「書くこと」で、いっぱいいっぱいに、なっていると思う。
(断言しちゃ、マズイかな?)
いつも気配りの出来る人は、下手でも読みやすい字を書いている気がする。
ま、私の主観ですけどねw
 
漢字をバラバラに書く人もいる。
なんと言うか・・・その・・・。
「偏とツクリ」がバラバラというか。
一昔前に流行ったようなギャルメール文字「シ永ぎに行く」みたいなw
それを、アナログでやっちゃってる。
そして、そんな人は意外に多い。
(特に、女性に多い。)
漢字の偏とか旁とか冠とか構えとか。
そんなのをバラバラに解体して書く。
本人はきちんと書いているつもりでも、そこに、読み手への配慮は見あたらない。
一見、綺麗に見える字でも、バラバラ解体文字では、ちょっと退く。
綺麗に掃除した部屋なのに、隅にホコリがいっぱい溜まっているような、
そんなイメージ・・・私にとっては。
着飾って、見た目綺麗にしてても、
中身が性格悪かったりしたら、やっぱりイヤだもの。
それだったら、きちんと丁寧に書いてる、下手な人の方が好感度が高い。
 
いつも丁寧に、きちんと書いていれば、
文字だって上手になっていくしね。
 
それからそれから。
漢字の量の話。
これは・・・私も大いに反省するべきなんだけれど。
 
適切な漢字の量って、ある。
漢字ってね、何の文章かで量が決まってくる。
絵本なら、漢字の量は絶対的に少ない。
逆に官庁の書面では、必然的に多くなる。
これは、暗黙のルール。
だから。
自分が書く文章も、その比率を考えないと、
TPOにそぐわない文章になる。
 
私は敢えて、ブログでは「ひらがな」を多く使っている。
これは逆説的に、油断するとアナログでも漢字ばっかりの文章を書いてしまうせい。
文節も、やたらと区切る。
これについては、区切りすぎて、読みにくくなっている感は否めないけれど。
それは「敢えて」やっていると、思ってもらうことにして。
(ひらがなが多いと、読みにくくなるので、句読点を使うしかなくなる^^;)
自分の文章、そこまで考えて書いてたりします?
 
半分以上漢字を使えば、堅い文章になる。
「ひらがな」や「カタカナ」を多用すると、
くだけたり、やさしい文章になるけれど、
反面、読みにくくなったりもする。
使い分けて欲しい。
みんながリラックスしている場所で、侃々諤々政治論議をするのも無粋。
きちんとしたフォーマルな場所で、Tシャツに半パンも無粋。
文章だって、同じ。
そう、思う。
 
・・・真面目な社内文書に付けるような人は、
そうはいないと思うけど。。。。。
(実際いたから、絶対いないとは言えないけど☆)

書き方も、あるなー。
「それはxxxだと思いますよ?」
と、書くのと、
「それはxxxに決まっているじゃないか!」
と、書くのとでは、受け手の印象がまるで違うでしょ?
時々いるよね。
そんな酷く責めるように書かなくっても・・・って人。
(肉声の言い方も、同列なんだけど。)
そんな時、なんでここまでヒートアップして書くんだろ、この人は?
って、思う。
伝えたいコトがあるのなら、相手の感情逆なでしなくても、
きちんと伝える手段はあると思う。
いいことを言っていても、自己主張しかないなら、反発を買うだけ。
(それがカッコイイと思っている節もあるから、救いはない気もするケド☆)
「伝える」のって、とっても難しい。

あくまで主観の話。
でもね。
伝えたいことがあって。
本当に伝えたいのなら。
「伝える」って手段を疎かにしたら、ダメなんだよね。
モチロン私も、偉そうなこと言えないんですけどね。




あなたの文章、きちんと伝わってますか?


伝え方、考えたことがありますか?








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ヤマハミュージックコミュニケーションズ
2001-04-18
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