水墨画風龍の描き方

来年は辰年です。
年も押し迫ってきて、
おせーよ!もう年賀状は送ったよ~!
って方もいらっしゃるでしょうけどw
今さらですが、水墨画龍の描き方など、やってみたいと思います。
あくまで、初心者向けですがw

ま、描けたらちょっと鼻高々な画題なので、
興味がある方は覚えておいて損はないかと(笑)

ンな難しい物、描けないよ~!
って方も。
実はコツさえ押さえてしまえば、それほど難しくはないので。
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
書き初めならぬ、描き初めで新年に描いてもいいと思いますし^^

多少自己流ですが、
一応きちんと習っていたのである程度は基本を押さえてあると思います。


■龍の描き方

1)目玉を描く。
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適当に丸をふたつ。
眉間があるので、少し離して。

2)眉間とかマブタとか。
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もこもこと、盛り上がってますw
水墨画だと、達磨を描く時もこんな感じです。

3)鼻面を描く。
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ワニみたいにゴツゴツ、デコボコと。

4)鼻を描く
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凸←こんな形を丸っぽく。
基本、水墨画に出てくる獣は、ブタ鼻が多いです(笑)

5)まゆ毛を描く。
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まゆ毛って言っていいのかどうか、わからないんだけれども。
頭とか目の上に生えてる毛みたいなのを、ギザギザと。
シャープに描くと、ちょっとカコイイ(・∀・)v

6)耳を描く。
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縦に長い耳をびろびろ~んと。
太くない方が収まりが良いです。
あまり、立てずに描きます。

7)頭を描く。
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もくもくと、雲のように。
目の上から盛り上がって、頭蓋を一番大きく描きます。

8)角を描く。
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角だいじ。
立てすぎても、寝かせすぎても恰好が悪くなるの。
適度な角度で。

9)ヒゲを描く。
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いわゆる、龍鬢(りゅうびん)ってヤツです。
前に流しても、後ろに流しても良し。
割と太めに描くよろし。

10)口と牙を描く。
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手前は隠れるので、口角辺りをちょっとだけ。

11)口ひげ・口毛を描く。
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口の周りに沿ってギザギザギザギザ・・・・・。
アゴまでギザギザギザギザ・・・・。
エラまでギザギザギザギザ・・・・・・。

12)目玉を描く。
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画竜点睛。
目玉は描く量が少ないけど、気合い入れる場所。
上目遣いのやぶ睨みで。
睨んで厄を祓うような(笑)


13)鱗を描く。
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体の向きに沿って描く。
胴が横向きなら横に、上向きなら縦に。
面倒がらずに、もしょもしょもしょと・・・・。

14)逆鱗。
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描いても描かなくてもいいけど。
描くならココ。
そりゃ、龍のこんな所を触ったら、怒ってバクッ!とやられちゃいますよねぇw


15)角の柄を描く。
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イメージとしては木目。
少し細い線で。

これで、全工程終了です。
ラクガキっぽい絵でも、それなりに見えるんじゃないかな?

『水墨画風』解説なので、ぜひ筆で描いていただけると嬉しいです。


【オマケ】
16)筆で描いてみる(完成品)。
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龍の属性は、風と水。
雨雲を呼び、雨を降らせて、作物を育む力を与えます。
なので、渦を巻く雨雲を一緒に描くことが多いですね。

いかがでしょうか?
参考になれば嬉しいです。



喪中でせっかくの龍を描く機会がなかったぜ・・・ちっ☆




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